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scoreのオーディオ&音楽日誌

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偶には妄想でもしてみっかな(笑)

オーディオを趣味としていると機器だけでなく、入れ物となる部屋・・・というか家をどうにかしたくなりますよね?
天井高くしたいとか、床を頑丈にしたいとか、壁に吸音材貼りたいとか・・・etc,etc

私が理想とするオーディオルーム(お家)はsoundbox師匠のお宅です。長年のご経験と感性が結実した、とても響きの良いお部屋はまるで極上のコンサートホール。響きすぎずデッドでも無い、オーディオをするにはこれ以上のお部屋は無いって感じです。しかもオーディオと音楽を楽しむことを中心とされながらも素晴らしい住環境。お部屋の調度品もシックな佇まい。落ち着いた雰囲気でお邪魔するたびについつい長居をしてしまいます(迷惑な客や 爆)

まあ、soundbox師匠の御宅の真似はなかなか出来ませんが、拙宅もオーディオルームを真剣にリフォームしようかと思案しています。まだまだ妄想段階なんですけどね。

先日、リスニングポジションのソファを後ろに25cmほど動かした記事を書いたのですが、あれからいろいろ考えていると、更に50cmほど下げた方が良いのではないか、と思えるのです。もちろん、ソファの背後は壁ですのでこれ以上下げるわけには参りません。そこで思い切ってリフォームということを思いついたわけです。

この境地に至った経緯としては、やはりスーパーツィーター(Murata Suono)のセッティングが決まったことが大きな要因になっていると思います。音の佇まいや空気感、定位感等が随分と改善されたのは良いのですが、リスニングポイントがあまりにピンポイントになり過ぎてしまい、左右に十数センチずれただけで、音場が途端に崩れてしまうのです。これはちょっと悲しい。あと数十センチ後ろに下げることが出来ればこれも改善出来るだろうし、リスニングポジションの後ろに空間を設けることで更に音ヌケが良くなるのではないか、と思うのです。

オーディオルーム(2階のオートグラフ部屋)の隣は寝室なのですが、この寝室、ちょっと変な作りになっていて部屋の一画が奥行き2m、間口1m70cmほどの小部屋になっているのです。この小部屋とオーディオルームの壁を取り払って、寝室側の間口に新たに壁を新設すれば、一気に空間容積が増えますので、随分と鳴りが変わってくるだろうな、なんて思っています。

空間を拡げると同時に音場形成のジャマになっている窓を撤去し、新たに新設することを考えています。窓を完全に埋めてしまうと、それでなくとも暗い部屋が益々暗くなってしまいますので(笑) 理想はこれもsoundbox師匠宅の燦々と陽光が降り注ぐ明るいお部屋。一応、大きく変更するのはこれぐらいで、そこから先は実際に音を聴きながらルームチューニングということになると思います。

う~ん、妄想と書いているけど、あながち実現不可能というわけではなさそうな・・・(笑)
あか~ん! だんだんその気になってきたぞ!!(爆)
リフォームってどのくらいすんのやろ??

あと強いて云えば、オートグラフの間にパラゴンを置いてモノラル専用で使うってのもあるな・・・
まあ、これは100%妄想ですが・・・
あんな重いスピーカー置いたら床抜けるわ(爆)



でも、欲しいな・・・(ボソッ)
by score1204 | 2012-04-09 23:19 | 日々雑感

音楽とオーディオ、その他の日々雑感を気ままに…


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