真打はやっぱりこれかな・・・?(STANTON500B再び)
んで、日曜日からSTANTON500Bに換えてみたのですが・・・
やっぱりこのカートリッジ良いですわ。ヴォーカルも室内楽もオケもなんでもござれ。何を聴いてもそれなりに聴けてしまうんですよね。
以前の記事にも書いた通り、DG盤とは相性の悪さのようなものは感じますが、それ以外でしたら音楽のジャンルは全く問いません。喜多郎の1000年女王サウンドトラック盤のようなシンセの曲なんかもバッチリです。
針圧は2.5gに設定。ピカリングのシェルにSPU用のスペーサーを介して取り付けています。このようにしてカートリッジ全体の重量を稼ぎ、かつアームの調整がしやすい高さに嵩上げしています。
このカートリッジ、オートグラフ部屋のガラードで使っている時は気が付かなかったのですが、結構針鳴きしますねえ。ワタシの使いこなしが悪いのかなあ??
紆余曲折しましたが、リビングのカートリッジはこれで決まりかも知れません。
と、言いつつ、まだまだいろんなカートリッジを漁るつもりですが・・・(爆)