取り敢えずこれで打ち止め
OrtofonのLH-6000というやつです。そこそこ値段の良いシェルですが、裏面にドライカーボンが装着されており、静粛性が増しているように感じます。オマケにリードワイヤーも同じくOrtofonのLW-800Sに換えてみました。所謂、銀リード線ですので高域がキンキラするかなあ?との危惧もあったのですが、意外やしっとりとした落ち着いた音でとても聴き易くなりました。
取り敢えずリビングオーディオに手を入れるのはこれでお終いですかね?
まあ、気が向けばまたごちゃごちゃ弄り始めるかもしれませんが、アナログについてはこれで仕上がった感があります。上記の組み合わせで聴いたウィリー・ネルソンのLPがとっても良い感じに鳴ってくれたんですよ。ギターを爪弾く音のリアルさに「ちょっとこの音は他じゃ聴けないぞ」なんて、思いっきり自画自賛してましたから(爆)
それにしてもこのシェルとリード線はなかなか良いと思います。
ガラードの方でも使ってみようかなあ・・・
ちょっと高いんですけどね(苦笑)