2010年 05月 07日
McIntosh C-11の使いこなし その1
McIntosh C-11を導入したから一ヶ月が経過しました。その間、いろいろ使いこなしを探って来ましたので簡単にレポートをしてみたいと思います。
・・・と言っても、素人の私のことですからそう大したことは出来ません。使って行るうちに気付いたことをとりとめもなく列挙して行きたいと思います(スミマセン)
私が購入した個体は、非常に程度の良い物ではないかと思っています。正面のガラスパネルの端っこにほんの僅かに気泡が見られますが、全く気にならない程度のものですし、シルク印刷も若干剥げてしまっているところもありますが、これも注意深く見なければ判らない程度のものです。総合的に美品と言っても過言ではないでしょう。ちなみに真空管はテレフンケンの12AX7が実装されています。球の交換履歴は判りません。
製造から50年近く経過したのものですので、やはり若干の不具合は見られます。一つはトーンコントロールに若干のガリが出ます。また、ランブルフィルターをONにするとハムのような音が聴こえて来ますし、背面のL+R出力が使えません。まあ、この3つの機能についてはあまり使うこともないので、ワタクシ的には問題ないと考えています。
ただ、そうは言ってもやはり50年前の機械ですので、その他の機能も製造当時の性能を発揮しているとは思えません。特にコンデンサー類、ブラックビューティーは日本の気候に弱いと聞いていますので、ほぼ確実に劣化を起こしていると思われます。
なお、電源は本来は117Vを使用するべきですが、通常家庭用の100Vを使っています(近々、ノイズカット兼ステップアップトランスを導入しようと思っています)
そういう前提の基に使いこなしを探っていくと、やはり大きなウエイトを占めるのは電源の問題。ノイズカットトランスを使って云々と言う高度な話ではありません。電源は入れっ放しにしておくのが最大のキーポイントだということです。前回も書いたように電源を入れてから丸1日経過しないとまともな音になりませんが、これが2日目、3日目と経つうちに更に音が良くなって行くのです。まず静粛性が向上し、S/Nが非常に良くなって行くのが判ります。今現在、1週間ほど電源を入れたままですが、初日から3日目ぐらいまで聴こえていた若干のハムは今ではほとんど聞き取れません。スピーカーに耳を近づけて微かに聞こえる、というぐらいまで静かになりました。そのおかげが、高域の伸びがとても良くなり、低域も適度に締まって非常に品の良い音になったと思います。変な言い方になりますが、マッキンらしくない品の良さです(笑)
本来、一週間も機器のスイッチを入れたままにしておくなんてことは私の性格には非常に合わないことなんです。ここらへんは昔から非常に神経質で、火災や事故を異様に恐れていたりなんかするのですが、考えて見れば冷蔵庫なんて365日電源は入れっ放しなわけですから、そう神経質に考える必要も無いと開き直っています。・・・とは言っても冷蔵庫とオーディオ機器(それも50年も前の)を同一レベルで考えるべきではないのかも知れませんが・・・(苦笑)
また気が付いたことがあれば書きたいと思います。
上蓋を開けたところ。伝説の?ブラックビューティーが見えます

・・・と言っても、素人の私のことですからそう大したことは出来ません。使って行るうちに気付いたことをとりとめもなく列挙して行きたいと思います(スミマセン)
私が購入した個体は、非常に程度の良い物ではないかと思っています。正面のガラスパネルの端っこにほんの僅かに気泡が見られますが、全く気にならない程度のものですし、シルク印刷も若干剥げてしまっているところもありますが、これも注意深く見なければ判らない程度のものです。総合的に美品と言っても過言ではないでしょう。ちなみに真空管はテレフンケンの12AX7が実装されています。球の交換履歴は判りません。
製造から50年近く経過したのものですので、やはり若干の不具合は見られます。一つはトーンコントロールに若干のガリが出ます。また、ランブルフィルターをONにするとハムのような音が聴こえて来ますし、背面のL+R出力が使えません。まあ、この3つの機能についてはあまり使うこともないので、ワタクシ的には問題ないと考えています。
ただ、そうは言ってもやはり50年前の機械ですので、その他の機能も製造当時の性能を発揮しているとは思えません。特にコンデンサー類、ブラックビューティーは日本の気候に弱いと聞いていますので、ほぼ確実に劣化を起こしていると思われます。
なお、電源は本来は117Vを使用するべきですが、通常家庭用の100Vを使っています(近々、ノイズカット兼ステップアップトランスを導入しようと思っています)
そういう前提の基に使いこなしを探っていくと、やはり大きなウエイトを占めるのは電源の問題。ノイズカットトランスを使って云々と言う高度な話ではありません。電源は入れっ放しにしておくのが最大のキーポイントだということです。前回も書いたように電源を入れてから丸1日経過しないとまともな音になりませんが、これが2日目、3日目と経つうちに更に音が良くなって行くのです。まず静粛性が向上し、S/Nが非常に良くなって行くのが判ります。今現在、1週間ほど電源を入れたままですが、初日から3日目ぐらいまで聴こえていた若干のハムは今ではほとんど聞き取れません。スピーカーに耳を近づけて微かに聞こえる、というぐらいまで静かになりました。そのおかげが、高域の伸びがとても良くなり、低域も適度に締まって非常に品の良い音になったと思います。変な言い方になりますが、マッキンらしくない品の良さです(笑)
本来、一週間も機器のスイッチを入れたままにしておくなんてことは私の性格には非常に合わないことなんです。ここらへんは昔から非常に神経質で、火災や事故を異様に恐れていたりなんかするのですが、考えて見れば冷蔵庫なんて365日電源は入れっ放しなわけですから、そう神経質に考える必要も無いと開き直っています。・・・とは言っても冷蔵庫とオーディオ機器(それも50年も前の)を同一レベルで考えるべきではないのかも知れませんが・・・(苦笑)
また気が付いたことがあれば書きたいと思います。
上蓋を開けたところ。伝説の?ブラックビューティーが見えます

by score1204
| 2010-05-07 23:31
| オーディオ

