ウィリー・ネルソン スターダスト
高校時代からクラシック音楽を聴いておりましたが、実はこの頃メインで良く聴いていたのが映画音楽だったり、日本のフォークソング&POPS(中島みゆき、かぐや姫、オフコース等)や洋楽だったりしたのです。まあ、洋楽の方はそれほど沢山のアーディストの曲を聴いたわけではないのですが、FMで偶然聴いたウィリー・ネルソンの歌声に安心感を覚え、以来、思い出しては聴いていたりなんかします。
まあ、今では完全クラオタの私ですので、ほんとに思い出した時に聴いている程度です。ですので、これらの音楽を上手く伝える術を持ち得ないのですが、今聴いても高校時代に感じた安心感やどことなく甘酸っぱい感傷を覚える歌声はやはり良いです。癒し系の音楽ですね。特にこのアルバムに収められているスターダスト、我が心のジョージアなどは何度聴いても色褪せない素晴らしさがあります。
所謂、カントリー&ウエスタンに分類される音楽なんですかね?
嫁はんに「どんな曲なの?」と訊かれ
「アメリカの演歌。ウィリー・ネルソンってのはアメリカの北島三郎!」
・・・なあんて云うと洋楽ファンに怒られますかね?(笑)
私的にはそう云う認識なんですが・・・(爆)
まあ、アホなことを書いていますが、とっても聴き易く、しみじみと感じ入ることが出来る一枚です。
広くオススメしたい逸品です。
<参考CD>
ウィリーネルソン スターダスト
Columbia CK65946