2015年 10月 05日
入院中のこと。。。(^^;;)
ちょいとこのネタを書かせて頂きます。
まあ、備忘録代わりみたいなもんです。
7/23~25の2泊3日で入院加療をして来た、下肢静脈瘤。
どんなものかと云いますと、足の血管が一部ボコッと瘤のように浮き出て来るモノです。
まあ、良性の病気ですし、命に直接関わるような病気でもありません。これが原因で足を切断しなければならない、なんて云うものでもありません。
普通にしてれば特に生活上大きな問題にはならないかと思いますが、ワタシの場合、6月の初旬に太ももの内側から脛にかけて赤く腫れ、一時歩行するのも億劫になるぐらいの痛みが出ました。
これの原因が下肢静脈瘤だったんですね。
あと、この疾患が原因で、数年前から足にむくみが出たり、湿疹が出たりしていました。
と云うことで、この先、あと何十年か付き合って行かなければならない身体ですので、しっかりメンテナンスして貰うべく大きな病院で手術することにしました。
手術前に色々検査を受けます。
両足のCT、患部のある左足のエコー、肺活量検査、胸部レントゲン、血液検査。。。あともう2~3種類あったように思いますが、忘れました(備忘録になってへんやん!^^;;)
ちょっと驚いたのが30年来のヘビースモーカーであるにも関わらず、肺活量が大きかったこと。なんでも、体格に比しての肺活量が普通よりやや大きいんだそうです。タバコ吸ってるから、かなり落ちてるだろうなあ、なんて思ってましたが、意外な結果でした(^^;;)
んで、入院当日。
この日は何にもやることがありません。
明日の手術の内容を主治医の先生から教えて貰ったり、麻酔科の先生と打合せをしただけで、後はご飯食べて、だらだらしていただけです。
手術を受けるのはこれで2回目なんですが、今回は全身麻酔をお願いしました。
麻酔科の先生に「腰椎麻酔と全身麻酔とありますがどちらが良いですか?」
と尋ねられ、それぞれのメリット・デメリットを伺う前に
「全身麻酔でお願いします」
と頼んでしまいました。
前回の手術の時には腰椎麻酔を経験したので、今回は全身麻酔を経験したい、と云う単なる好奇心からです。
そのように先生に伝えると、流石に苦笑いされておられましたが。。。(^^;;)
で、翌日。
いつもより早めに目が覚めたのですが、この日は朝食抜きです(悲しい。。。)
朝、8時過ぎに看護師さんが来られて、左腕に点滴を開始します。
小一時間ほど放置され(^^;;)二度寝したいなあ、なんて思っていると再び看護師さんがやって来て、点滴をぶら下げたまま車椅子で手術室へ移動開始。
「緊張してます?」
「全然」
「じゃ、大丈夫ですね~ 2時間ほどで終わりますからね~」
なんて会話をしながら手術室まで車椅子を押していって貰います。
いや、ほんと、ワタシ昔からこういう時は何故か緊張を感じたり、怖い、と感じることが無いんですよね。
むしろ「これからどんなことされんのやろ? わくわく(笑)」なんて思っている方なのです。
まあ、お気楽能天気なヤツですわ(爆)
手術室は流石にピーンと張り詰めた空気が支配しています。
この空気感は決して嫌いではありません。
「おお」
なんて感想にもならないような感嘆詞を呟きながら、先生方に挨拶して手術台へ上がります。
横になるとマスクを付けられ、
「大きく息を吸って下さいね」
なんて云われます。
すぐに、ちょっと匂いのついた気体が流れ込んで来ます。
「これが全身麻酔の前段階なんやな」
と思いつつ、ひとつ大きく呼吸すると、途端に目の焦点が合わなくなります。
ここでアホなワタシは何を思ったのか、
「よっしゃ、どこまで抵抗出来るかやって。。。。。。。。。。。」
まで頭の中で思いました。
最後の「みよう」まで思う間も無く、完全に意識はブラックアウト。
気が付いたら手術は終わってました(爆)
ですので、手術中の様子は全く不明。
看護師さんに名前を呼ばれ、意識を取り戻すと傍らに付き添ってくれていた嫁はんの姿が見えました。
その嫁はんに向かってピースサインを送ると看護師さん、大爆笑。
変な患者や、と思われたんでしょうねえ(笑)
そのままストレッチャーに乗せられ、病室へ戻ります。
特に痛い、とか、苦しい、と云ったことはありません。
意識が徐々に戻って来るに従って、喉が痛んでいるのがハッキリと判って来ます。
これは前日に麻酔医の先生から説明を受けていたのですが、全身麻酔中、筋弛緩剤を使うので呼吸を確保するために人口呼吸器を使うそうなんですね。その際に気道確保のために管を気管へ挿入するんだそうです。柔らかいシリコンゴムで出来ているそうなんですが、それでも若干喉を傷つけるそうで、それが麻酔後喉の痛みとして感じられる、とのこと。
まあ、痛みと云っても風邪をひいた時の喉の痛みと大して変わりません。2~3日は少し痛むそうですが、耐えられない、と云うわけではありません。
で、肝心の左足の方はと云いますと、足先から足の付け根まで包帯ぐるぐる巻きです。
膝下4ヶ所、膝裏1ヶ所、足の付け根1ヶ所の計6ヶ所切ったのですから、こうもなりますわなあ。
それぞれ2~3センチずつ切開し、針金を突っ込んで瘤になっている血管を抜いたそうです。
実際に抜いた血管を後で見せて貰いました(笑)
ここから夕飯まで基本放置プレイ(笑)
時々、看護師さんが様子を見に来たり、血圧を測りに来たりしてくれましたが、特に何も無く時間だけがゆるゆると過ぎて行きます。点滴も2~3回替えてくれたかな?(これで放置プレイなんて云ったら怒られるな)
二度ほど気持ちが悪くなって、嘔吐したりしましたが、これも事前に説明を受けていたので、特に異常と云う訳でもありません。昨夜の夕飯から何も食べていませんので、胃液ぐらいしか出ないんですけどね。
夕飯前におしっこの管を抜き、ちゃんと麻酔が切れて歩けるかテストされます。
左足も特に痛むことはありませんし、包帯ぐるぐる巻きで歩きにくいことを除けば、普通に歩けます。
そしていよいよ夕飯です。
麻酔が切れて胃腸が動き出すと、途端に耐え難いような空腹感に襲われるんですよね。
大して美味しい病院食では無いんですが、この時ばかりはほんとに旨かったです(爆)
この時の晩飯。

しっかり完食致しました!(爆)
さて、夕飯を食べてしまえば、後は何にもすることがありません。
スマホを見ながら寝ては覚め、寝ては覚めの繰り返し。
飯を食ってすっかり元気になったものですから、点滴を替えに来てくれた看護師さんに
「喫煙所に行っていいですか?」
なんて訊いてしまいました(笑)
「今晩は安静にしといて下さいね」
と却下されてしまいましたが。。。(悲)
起きているとタバコを吸いたくなって仕方ありませんので、早々に寝ることにします。
翌朝、またしてもお腹が減って目が覚めました。
ベッドの上でウダウダしているだけなのに、お腹って減るもんですねえ。
やることないから余計に腹が減るってのもあると思いますが。。。
ともあれ、この日で退院です。
朝食後、主治医の先生が来て下さり、包帯を取って下さいました。
特に異常は無いようで、そのまま退院。
ええ、その足で喫煙所へ直行しましたとも。
30数時間ぶりのタバコは死ぬほど美味かったです。
かなりクラクラしましたけどね(爆)
帰宅後も手術した足が痛くなるなんてことは全く有りませんでした。
翌々日の月曜日からは普通に出勤しましたし、階段の上り下りの際にほんの僅かに傷口が痛むことがありましたが、ほとんど気のせいレベル。退院時に一応痛み止めを貰いましたが、一度も服用することはありませんでした(これとは全く関係ない頭痛で2~3度服用はしましたが。。。)
術後、2週間目ぐらいから、左足の痺れが酷くなって来ました。
どういう症状かと云いますと、正座した後の足の痺れの巨大なやつです。
血液を心臓へ送り返す静脈を取っちゃったんですから、こうもなりますよね。
ただ、これも術前に先生から説明を受けていたので、特に異常と云うわけではありません。
この痺れは2週間ほど続きましたかねえ。
酷い時は睡眠の妨げになるぐらいでしたが、これもやがて収まり、今では足首の一部が僅かに痺れているだけです。
と云う訳で、お蔭さまで無事回復しております。
ごく普通に日常生活を送れておりますし、何も問題も起こっておりません。
手術創はまだハッキリ残っておりますが、これもじきにキレイになるそうです。
(全然、気にして無いのですけどね)
そうそう、今は手術創を縫合糸を使って縫うのでは無く、テープで貼り合わせるんですね。
勿論、傷の状態や大きさによって違うのでしょうけど、ワタシの場合は6ヶ所を2~3センチずつ切ったのですが、それぐらいの傷だとステリーテープと云うテープで留めて、その上から大きな絆創膏を張るので十分なんだそうです。勿論、これで特に不具合などは起こっておりませんし、色々調べてみますと、こちらの方が傷の治りが早いんだそうですね。
知らないところで知らないことが、いろいろと進化しているものなんですね。
実に興味深い体験でありました(^o^)
まあ、備忘録代わりみたいなもんです。
7/23~25の2泊3日で入院加療をして来た、下肢静脈瘤。
どんなものかと云いますと、足の血管が一部ボコッと瘤のように浮き出て来るモノです。
まあ、良性の病気ですし、命に直接関わるような病気でもありません。これが原因で足を切断しなければならない、なんて云うものでもありません。
普通にしてれば特に生活上大きな問題にはならないかと思いますが、ワタシの場合、6月の初旬に太ももの内側から脛にかけて赤く腫れ、一時歩行するのも億劫になるぐらいの痛みが出ました。
これの原因が下肢静脈瘤だったんですね。
あと、この疾患が原因で、数年前から足にむくみが出たり、湿疹が出たりしていました。
と云うことで、この先、あと何十年か付き合って行かなければならない身体ですので、しっかりメンテナンスして貰うべく大きな病院で手術することにしました。
手術前に色々検査を受けます。
両足のCT、患部のある左足のエコー、肺活量検査、胸部レントゲン、血液検査。。。あともう2~3種類あったように思いますが、忘れました(備忘録になってへんやん!^^;;)
ちょっと驚いたのが30年来のヘビースモーカーであるにも関わらず、肺活量が大きかったこと。なんでも、体格に比しての肺活量が普通よりやや大きいんだそうです。タバコ吸ってるから、かなり落ちてるだろうなあ、なんて思ってましたが、意外な結果でした(^^;;)
んで、入院当日。
この日は何にもやることがありません。
明日の手術の内容を主治医の先生から教えて貰ったり、麻酔科の先生と打合せをしただけで、後はご飯食べて、だらだらしていただけです。
手術を受けるのはこれで2回目なんですが、今回は全身麻酔をお願いしました。
麻酔科の先生に「腰椎麻酔と全身麻酔とありますがどちらが良いですか?」
と尋ねられ、それぞれのメリット・デメリットを伺う前に
「全身麻酔でお願いします」
と頼んでしまいました。
前回の手術の時には腰椎麻酔を経験したので、今回は全身麻酔を経験したい、と云う単なる好奇心からです。
そのように先生に伝えると、流石に苦笑いされておられましたが。。。(^^;;)
で、翌日。
いつもより早めに目が覚めたのですが、この日は朝食抜きです(悲しい。。。)
朝、8時過ぎに看護師さんが来られて、左腕に点滴を開始します。
小一時間ほど放置され(^^;;)二度寝したいなあ、なんて思っていると再び看護師さんがやって来て、点滴をぶら下げたまま車椅子で手術室へ移動開始。
「緊張してます?」
「全然」
「じゃ、大丈夫ですね~ 2時間ほどで終わりますからね~」
なんて会話をしながら手術室まで車椅子を押していって貰います。
いや、ほんと、ワタシ昔からこういう時は何故か緊張を感じたり、怖い、と感じることが無いんですよね。
むしろ「これからどんなことされんのやろ? わくわく(笑)」なんて思っている方なのです。
まあ、お気楽能天気なヤツですわ(爆)
手術室は流石にピーンと張り詰めた空気が支配しています。
この空気感は決して嫌いではありません。
「おお」
なんて感想にもならないような感嘆詞を呟きながら、先生方に挨拶して手術台へ上がります。
横になるとマスクを付けられ、
「大きく息を吸って下さいね」
なんて云われます。
すぐに、ちょっと匂いのついた気体が流れ込んで来ます。
「これが全身麻酔の前段階なんやな」
と思いつつ、ひとつ大きく呼吸すると、途端に目の焦点が合わなくなります。
ここでアホなワタシは何を思ったのか、
「よっしゃ、どこまで抵抗出来るかやって。。。。。。。。。。。」
まで頭の中で思いました。
最後の「みよう」まで思う間も無く、完全に意識はブラックアウト。
気が付いたら手術は終わってました(爆)
ですので、手術中の様子は全く不明。
看護師さんに名前を呼ばれ、意識を取り戻すと傍らに付き添ってくれていた嫁はんの姿が見えました。
その嫁はんに向かってピースサインを送ると看護師さん、大爆笑。
変な患者や、と思われたんでしょうねえ(笑)
そのままストレッチャーに乗せられ、病室へ戻ります。
特に痛い、とか、苦しい、と云ったことはありません。
意識が徐々に戻って来るに従って、喉が痛んでいるのがハッキリと判って来ます。
これは前日に麻酔医の先生から説明を受けていたのですが、全身麻酔中、筋弛緩剤を使うので呼吸を確保するために人口呼吸器を使うそうなんですね。その際に気道確保のために管を気管へ挿入するんだそうです。柔らかいシリコンゴムで出来ているそうなんですが、それでも若干喉を傷つけるそうで、それが麻酔後喉の痛みとして感じられる、とのこと。
まあ、痛みと云っても風邪をひいた時の喉の痛みと大して変わりません。2~3日は少し痛むそうですが、耐えられない、と云うわけではありません。
で、肝心の左足の方はと云いますと、足先から足の付け根まで包帯ぐるぐる巻きです。
膝下4ヶ所、膝裏1ヶ所、足の付け根1ヶ所の計6ヶ所切ったのですから、こうもなりますわなあ。
それぞれ2~3センチずつ切開し、針金を突っ込んで瘤になっている血管を抜いたそうです。
実際に抜いた血管を後で見せて貰いました(笑)
ここから夕飯まで基本放置プレイ(笑)
時々、看護師さんが様子を見に来たり、血圧を測りに来たりしてくれましたが、特に何も無く時間だけがゆるゆると過ぎて行きます。点滴も2~3回替えてくれたかな?(これで放置プレイなんて云ったら怒られるな)
二度ほど気持ちが悪くなって、嘔吐したりしましたが、これも事前に説明を受けていたので、特に異常と云う訳でもありません。昨夜の夕飯から何も食べていませんので、胃液ぐらいしか出ないんですけどね。
夕飯前におしっこの管を抜き、ちゃんと麻酔が切れて歩けるかテストされます。
左足も特に痛むことはありませんし、包帯ぐるぐる巻きで歩きにくいことを除けば、普通に歩けます。
そしていよいよ夕飯です。
麻酔が切れて胃腸が動き出すと、途端に耐え難いような空腹感に襲われるんですよね。
大して美味しい病院食では無いんですが、この時ばかりはほんとに旨かったです(爆)
この時の晩飯。

しっかり完食致しました!(爆)
さて、夕飯を食べてしまえば、後は何にもすることがありません。
スマホを見ながら寝ては覚め、寝ては覚めの繰り返し。
飯を食ってすっかり元気になったものですから、点滴を替えに来てくれた看護師さんに
「喫煙所に行っていいですか?」
なんて訊いてしまいました(笑)
「今晩は安静にしといて下さいね」
と却下されてしまいましたが。。。(悲)
起きているとタバコを吸いたくなって仕方ありませんので、早々に寝ることにします。
翌朝、またしてもお腹が減って目が覚めました。
ベッドの上でウダウダしているだけなのに、お腹って減るもんですねえ。
やることないから余計に腹が減るってのもあると思いますが。。。
ともあれ、この日で退院です。
朝食後、主治医の先生が来て下さり、包帯を取って下さいました。
特に異常は無いようで、そのまま退院。
ええ、その足で喫煙所へ直行しましたとも。
30数時間ぶりのタバコは死ぬほど美味かったです。
かなりクラクラしましたけどね(爆)
帰宅後も手術した足が痛くなるなんてことは全く有りませんでした。
翌々日の月曜日からは普通に出勤しましたし、階段の上り下りの際にほんの僅かに傷口が痛むことがありましたが、ほとんど気のせいレベル。退院時に一応痛み止めを貰いましたが、一度も服用することはありませんでした(これとは全く関係ない頭痛で2~3度服用はしましたが。。。)
術後、2週間目ぐらいから、左足の痺れが酷くなって来ました。
どういう症状かと云いますと、正座した後の足の痺れの巨大なやつです。
血液を心臓へ送り返す静脈を取っちゃったんですから、こうもなりますよね。
ただ、これも術前に先生から説明を受けていたので、特に異常と云うわけではありません。
この痺れは2週間ほど続きましたかねえ。
酷い時は睡眠の妨げになるぐらいでしたが、これもやがて収まり、今では足首の一部が僅かに痺れているだけです。
と云う訳で、お蔭さまで無事回復しております。
ごく普通に日常生活を送れておりますし、何も問題も起こっておりません。
手術創はまだハッキリ残っておりますが、これもじきにキレイになるそうです。
(全然、気にして無いのですけどね)
そうそう、今は手術創を縫合糸を使って縫うのでは無く、テープで貼り合わせるんですね。
勿論、傷の状態や大きさによって違うのでしょうけど、ワタシの場合は6ヶ所を2~3センチずつ切ったのですが、それぐらいの傷だとステリーテープと云うテープで留めて、その上から大きな絆創膏を張るので十分なんだそうです。勿論、これで特に不具合などは起こっておりませんし、色々調べてみますと、こちらの方が傷の治りが早いんだそうですね。
知らないところで知らないことが、いろいろと進化しているものなんですね。
実に興味深い体験でありました(^o^)
by score1204
| 2015-10-05 00:16
| 日々雑感

